かわいい子どもたちとずっと楽しく暮らしたい。そんなお母さんたち世代に知ってほしいのが、20代、30代で増えている子宮頸がん。HPV(ヒトパピローマウイルス)というごくありふれたウイルスによっておこる病気で、女性ならだれでもかかる可能性があるのです。
“検診とワクチンで子宮頸がんが予防できる”ことをもっとお母さんたちに知っていただくために、子どもから大好きなお母さんに子宮頸がん検診をよびかける「母の日ありがとうカード」を制作しました。
カードはB6サイズで、水彩風景画家・絵本画家の藤本四郎氏による愛くるしいイラスト付き。カード中面には「おかあさんだいすき!子宮けいがんのけんしんをうけてね!」というメッセージが書かれ、藤本四郎氏のアイデアでぬり絵ができるようになっています。まだ字の書けない子どもたちでもお母さんに「ありがとう」「検診を受けてね」というメッセージを伝えることができます。裏面には、子宮頸がん予防に関する情報が盛り込まれています。
このカードを、ご希望の保育園、幼稚園、小学校、特別支援学校、児童館などに無料でプレゼント。お申込先着1000施設に、4月25日(水)までにカードをお送りいたします。
■申込方法:①施設名、②住所、③担当者名、④電話番号、⑤希望部数(10部単位)を明記の上、「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議 母の日係」まで、EメールかFAXでお申込みください。 ■企画・制作:子宮頸がん征圧をめざす専門家会議
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