子宮頸がん征圧の実現のためには、精度の高い子宮頸がん検診の検診受診率の向上と、子宮頸がん予防ワクチンの接種率の向上が必須で、「子宮頸がん予防法」の成立が期待されています。そこで、子宮頸がん予防・治療の専門家・実践者を集め、このたび「子宮頸がん予防法案を理解する」緊急議員セミナーを開催することとなりました。大変お忙しいと存じますが、ぜひご参加いただけますようお願いいたします。
「子宮頸がん予防法案を理解する」緊急議員セミナー
日時:12月20日(火) 午前11時~12時30分 会場:参議院議員会館 B1 107会議室
主催:子宮頸がん征圧をめざす専門家会議
【趣旨】
子宮頸がん征圧の実現のためには、精度の高い子宮頸がん検診の検診受診率の向上と、子宮頸がん予防ワクチンの接種率の向上が必須です。「子宮頸がん予防法」は、子宮頸がん予防を国が主体となって実施することとする法律であり、日本の女性たちのいのちと幸せを守るものとして、その成立が期待されています。今回のセミナーは、国会議員の方々、メディアの方々に、子宮頸がん予防法案の趣旨、内容をより深く理解していただき、我が国の子宮頸がん予防の推進に役立てていただくことを目的に開催します。
【プログラム】
●セミナー開催の意義
野田 起一郎(当会議議長・近畿大学前学長・日本の子宮頸がん検診創始者)
50年以上にわたる日本の子宮頸がん予防の歴史を踏まえ今回のセミナー開催の意義についてお話しします。
●講演1「子宮頸がん予防の意義…子宮頸がんの影響とワクチンの有効性」
吉川 裕之(当会議実行委員・日本産科婦人科学会常務理事・筑波大学産婦人科教授)
子宮頸がんによる死亡・子宮摘出がもたらす国民への影響、最新のデータに基づいたワクチンの有効性などについてお話しします。
●講演2「子宮頸がん征圧に向けての子宮頸がん検診」
鈴木 光明(当会議実行委員・日本産婦人科医会常務理事・自治医科大学産婦人科教授)
日本産婦人科医会が推奨する進化した子宮頸がん検診の最新情報と、検診の徹底による子宮頸がん予防効果などについてお話しします。
●講演3 「子宮頸がん予防法案…なぜ必要なのか」
松 あきら(公明党参議院議員・子宮頸がん予防法案提出者)
子宮頸がん予防法案の立案・提出に至った背景と理由、この法律が達成するであろう日本女性の健康と未来についてお話しいただきます。
●講演4 「細胞診・HPV併用検診実施経験」
岩成 治(当会議委員・日本産婦人科医会がん対策委員長・島根県立中央病院母性小児診療部長)
いち早く細胞診・HPV併用検診を自治体の検診に取り上げた島根県の市町村の実施経験から、併用検診が生み出したものについてお話しします。
●講演5 「子どもたちへのHPVワクチン接種の必要性」
衛藤 隆(当会議委員・愛育研究所副所長、小児保健協会前会長)
ワクチンで防げる病気のひとつである子宮頸がんから子どもを守る必要性についてお話しします。
●講演6「包括的子宮頸がん予防法」
今野 良(当会議実行委員長・自治医科大学さいたま医療センター産婦人科教授)
世界の子宮頸がん予防への取り組みと日本のワクチン接種と検診受診についての自治体調査結果などからみた現状から、包括的な子宮頸がん予防法の必要性についてお話しします。
●特別発言 ‥参加議員の方々より、子宮頸がん予防啓発推進への熱いメッセージ
●質疑応答
●患者、啓発関係者からのメッセージ
【お申込み方法】ご参加の方は、ご所属 、参加人数、お名前 、TEL、FAX 、e-mail をご記入の上、下記までお送りください。
<子宮頸がん征圧をめざす専門家会議>
事務局: 城下・戸倉 電話番号:03-3546-2521 FAX:03-3549-1685
Eメール:cczeropro@ellesnet.co.jp
子宮頸がん征圧をめざす専門家会議 http://www.cczeropro.jp/