お知らせ

2012.04.09

【“子宮頸がんを予防する日”記者会見】共同メッセージを発表

4月9日“子宮頸がんを予防する日”に、関係団体が共同で記者会見を実施。子宮頸がんによって日本女性の命と幸せが奪われないように、あらゆる立場の人が子宮頸がんについて正しく理解し、実践することをめざして、共同メッセージを発表いたしました。


“子宮頸がんを予防する日”記者会見「子宮頸がんゼロに向けて、今やるべきこと」 
■日時:2012年4月9日(月)  16:30~17:00  
■場所:厚生労働省記者クラブ
■主催:子宮頸がん征圧をめざす専門家会議,  NPO法人子宮頸がんを考える市民の会、公益財団法人日本対がん協会         

【プログラム】            
①子宮頸がん予防の重要性------私たちは、今何をすべきか                 
野田起一郎(子宮頸がん征圧をめざす専門家会議 議長/近畿大学前学長)
     <資料>子宮頸がん予防の重要性ー私たちは、今何をすべきか                 

 

②子宮頸がん予防、世界の新しい動き、日本の新しい実践
今野 良(自治医科大学附属さいたま医療センター産婦人科教授/
               子宮頸がん征圧をめざす専門家会議実行委員長)

     <資料1>最新版 米国における子宮頸がん検診の勧告
     <資料2>検診無料クーポンの有効性 日本対がん協会2008-2009年 比較調査
     <資料3>知っていますか?子宮頸がん検診受診率の計算方法
     <資料4>平成24年度以降の子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業延長について

   

鈴木光明(自治医科大学産科婦人科講座主任教授/日本産婦人科医会常務理事/
               子宮頸がん征圧をめざす専門家会議実行委員)

     <資料>細胞診 / HPV検査併用子宮頸がん検診
           - 子宮頸がん検診リコメンデーションと栃木県小山地区モデル事業を中心に -
              1~2p   3~5p   6~13p

 

③子宮頸がん患者、子宮頸がん啓発団体からのメッセージ
・NPO法人子宮頸がんを考える市民の会 (副理事長 高山須実子)
・女子大生リボンムーブメント (代表 新井涼子)
・NPO法人子宮頸がん啓発協会Think Pearl (理事長 難波ミチヲ)
・子宮頸がん体験者 阿南里恵
・共同メッセージ     (子宮頸がん征圧をめざす専門家会議実行委員長 今野 良)

    <共同メッセージ>あらゆる立場の人が子宮頸がんについて正しく理解し、実践につなげることをめざして

 

④質疑応答  

  

 

一覧へ